抜毛症ほぼ治った?と思う要因3点
こんにちは、タローです。
久しぶりに更新するのは、30年近く悩んでいた抜毛症が「“ほぼ”治った?」と思えているので共有です。要因は、環境の変化による心の変化が大きいです。
抜毛症ほぼ治った?と思う要因3点
- 好きな花の業界へ転職した
- デスクワークから立ち仕事になった(頭に手を伸ばす時間が減った)
- 残業ゼロで時間や心に余裕ができた
特に大きかったと感じているのは「2」。慣れない立ち仕事で毎日家に帰るとベッドへ直行し爆睡。。笑 デスクワークの時は売上や実績の要因を考えたり調べていると自然に頭に手が伸びていましたが、それがほとんど無くなりました。
あれ?髪が生えて地肌の部分が狭くなってるかも
転職して2週間が経った頃の写真↓
気付いた時は嬉しかったです。これが目的では無かったのですが、これだけで転職して良かったと感じました。この写真の頃は毎朝黒いスプレーで隠してヘアセットしていましたが、3月中旬にはさらに髪の毛を切ったことをきっかけに黒いスプレーも止めました。(鏡でハゲが見えないことを一応確認した上で多少見えても良いかという覚悟もして)
なぜ「ほぼ」なのか
実際には治っていないから^^;。いい意味で諦めているので全く抜かないというのは私は一生無理だと考えているのと、一度薄くなってしまった頭皮が完璧に元に戻る為には、とてもとても時間がかかるだろうと思うので。
とはいえ、朝の準備時間やストレスが減り穏やかに過ごせていることは大変嬉しいです。あくまでも私の場合はですが「髪を抜けない時間が増えたこと」が大きく影響し改善傾向にあります。何かのどなたかの参考になれば幸いです。